かぎ針編み講師認定講座の通信講座(1)添削結果
添削結果が返ってくるまで、やっぱり結構時間がかかりました。
4/9にレターパックライトで発送して、
5/7に宅急便で返却されました。
約1ヶ月ですね。
待ちくたびれて3回目の提出分まで編み終えてしまいました。
でも苦手な糸処理とアイロンかけは後回しにしてしまったので、編みっぱなしのままです(^_^;)
【結果は?】
要約すると概ね良好かな。
編み地は、
やっぱり鎖編みを拾って立ち上がるところが、ちょっと間違っていました。
違っている所に糸が結びつけてあり、添削ノートに解説が書いてありました。
作品(ネット編みのバッグ)は、
なんと!誉められました。
ただ最終段の入れ口部分がこま編み2段なんですが、往復編みしなければならないのに、ぐるっと2段編んでいたようです。
編み図はちゃんと見ないと駄目ですね!
でも間違い指摘の糸は付いていませんでした。
これってOKと言うことかしら?
添削ノートにも「きれいに編めています」と書いてありました。
【不安な気持ちはどうして?】
何度も添削ノートを読み返しながら提出物を確認しました。
「こんな初歩で指摘があって大丈夫かな」
「でももう間違えないな」
「受講してよかったな」
見直しと一人反省会が終わったのに、
なぜか不安な気持ち。
なんでだ??
最後は誉められてたし次から完璧に出来るように頑張ればいいじゃん!
と、そこで気づきました。
完璧に…
無意識に完璧を求めてしまう私。
テストなら点数があるから自分のレベルが数字で見えるけど、今受けている通信教育には点数がないのです。
難しい課題なら80点を目指せばいいと自分に言い聞かせて今までやってきましたが、それも出来ない。
これって学生時代からの癖かもしれませんね。(もう卒業して何年だ!!)
ただでさえ不安になりやすい私。
いっそのこと点数つけてもらいたい。
でもそれは無理なシステム。
点数が出る「編み物検定」の方が良かったかな?
でも「編み物検定」はアフガン編みと棒針もマスターしないといけないし…
だからかぎ針編みの講師講座を選んだんだし…
続けていくんだから、間違い指摘の糸が付かない事を目標にしよう。
考え方を変えて頑張る!
それが出来るようになったのは、少し大人になったのかな?と自分を納得させました。
【最後に】
添削ノートの最後には、
「これからが楽しみです」
と書いてありました。
それだけでまた頑張れる気がします。
(↑誉められて育つタイプです。)
最後までお読み頂き
ありがとうございました(^ー^)