みな編みブログ

編み物好き☆かぎ針編み講師認定講座チャレンジ中

かぎ針編み講師認定講座の通信講座(3)提出

かぎ針編み講師認定講座にチャレンジ。

ただ今入門科受講中です。


3月の下旬に届いた入門科と講師科の受講セット。

早いもので3回目の課題提出となりました。

2回目の添削結果が5/21(金)に返送されたし、仕上げして添削ノートを書けば提出できる状態だったので月曜に発送しようと思ってましたが結局ダラダラしてしまいました。

5/25(火)に発送してきました。


【課題は?】

今回も編み地2点と作品1点です。

編み地は今回はちょっと高度かな?
具体的には「引き上げ模様」と「リング模様」の編み地でした。

引き上げ編みは編んだことあるけど、
リング編みってなに??という状態。

でも早々にテキストとDVDを見て編むだけ編んであったので仕上げにアイロンをかけるだけ。

なんですが…

前回の教訓を活かして見直し~!

やっぱり間違ってる~!

引き上げ編みの段の最後に、
前段の立ち上がりの鎖編みの拾い方が間違ってました。
どうやら私は苦手みたいです。

でも気づいて良かった♪
ちゃんと編み直しました。
今度こそ間違いなく編めているといいな。


【課題作品は?】

リング編みのリストウォーマーにしました。

リング編みって編んでみたら楽しいし凄そうだし、初めて編んだ技法だったので作品を何か作ってみたかったのです。

そして前回同様ですが毛糸をあまり使わなくて済む!
お手本の毛糸もさほど高くなくて1玉で編めちゃう!
決め手は安くて凄そうな作品が出来ることかな(^_^;)


【添削ノートは交換日記?】

3回目ともなると書くことが思い付かない。

散々考えた結果

難しかったことを少々書き、
リング編みが楽しかったので作品はリストウォーマーにしましたとか、

これまた大きめの字で書いて隙間を埋めました。

最後に毎度書いている「よろしくお願いします」を書いておしまい。


学生の時(といっても小学生かな)の交換日記って、もっと楽しくて書きたいことが沢山あったような気がしたけどなぁ。

そういえば大きな絵を描いて文字は説明程度のページの子がいたな。
当時は絵が好きなんだろうと思ってたけど、今思うと書くことがないから絵で誤魔化してたのかな?
謎です。


【最後の課題作品について】

5回目のベストは長期戦になるぞ!

すでに編み始めて前身頃の脇の下まで編みました。
その先は頭を使いそうなので、ちょっと休憩。

忘れそうになっていた4回目の添削結果を編むことにしました。

また早めに返送されたら慌てちゃいますから、ちゃんと計画的に編み進めなきゃ。


【忘れてた訳ではないんです】

委託販売のブースに置く作品も編まねばなりません。
月に3~4回は納品に行くのですが1回しか行ってない事に今頃気づきました。

ストックがあるので値札やPOPを付けて準備して早めに納品に行くことにします。


最後までお読み頂き
ありがとうございました(^ー^)


かぎ針編み講師認定講座の通信講座(2)添削結果

かぎ針編み講師認定講座にチャレンジ。

ただ今入門科受講中です。



【添削結果が返ってきた~】

5/10に発送した2回目の課題が、
5/21に宅急便で返送されてきました。
今回は早い!

1回目は1ヶ月かかったのに、
2回目は11日で返ってきました。

むむ…

これはペースを上げないと、5回目の添削課題のベストが仕上がらないぞ!
しかもこの時、出来上がってるのは3回目までの課題。
ペースアップしなきゃと思い焦りました。


【添削結果は?】

今回の先生は文字が読むのが大変な位びっしり書いてありました。

課題作品を見ながら順番に読んで行く。

うーん?なんだかよく分からないぞ。

○○は正しく編めているが○段目の拾い目は、こうした方が良いとか、○○は編み方を理解できていて編み地が整っているとか書いてある。

再度読む。
そして、また読む。

なるほど!
間違っていたのは編み地に付いている糸の箇所1つだけで、作品のヘアバンドは良く編めていると言うことかしら。

解析文書みたいで「良くできてます」とか誉め言葉がないから、なんだか良く分からなかったけど、とりあえずOKみたいです。

ダメダメだと再提出になるとブログに書いている人を見かけたことがあったので、今回はちゃんと出来てるか不安でした。

再提出じゃないって事は良いと言うことだろうな、きっと。


【添削の先生は毎回違うっぽい】

先生によって随分とコメントが違うんだなぁと感じました。

コメントはパソコンで打った文章を枠に合わせて切り取って貼ってあります。

手書きじゃないと先生の雰囲気と言うか何と言ったら良いか分からないけど、そういうのがあまり伝わってこないですね。
何だか味気ない。

でも逆に考えると、
私の手書きの文章で先生達は私の雰囲気を感じ取ってるのかな?

なるべく自筆は丁寧に書く習慣をつけなきゃと思いました。


最後までお読み頂き
ありがとうございました(^ー^)

かぎ針編み講師認定講座の通信講座(2)提出

かぎ針編み講師認定講座にチャレンジ。

ただ今入門科受講中です。

初めての課題は間違いの指摘がありながらも誉められたところもありだったので


【2回目提出に向けて】

今度は間違いないように頑張るぞ!

2回目も編み地2枚と作品1点の提出です。

念のため提出前に見直ししたら立ち上がりを拾う部分が間違ってました。

慌てて編み直し(>ω<)

見直ししてよかった~

学校のテストだって終わったら見直しするんだから、課題作品だって編み終わったら見直ししないと駄目ですね!


【作品はヘアバンド】

毎回課題の編み地2枚と編み地の編み方を生かした作品を1点提出します。

作品はテキストに載っている指定の何点かの作品の中から選べるので、今回はヘアバンドにしました。

他に編みたいものもなかったし、毛糸をあまり使わなくて済む!
しかもゲージを調べたらダイソーのレース糸とほぼ同じだったのでラッキー♪
すぐに深緑のレース糸を買ってきて編み始めました。

編んでアイロンをかけて黒ゴムをかがりつけてトータル作成時間は2時間。
サイズもテキストとぴったり!
一気に作ったのであっという間でした。

試しに着けてみましたが…
うーん…
似合うような、似合わないような…

デザインはステキなんですが微妙…

まあいいか( ̄ー ̄)
なにしろ講師になる為のステップですから!
何事も経験が大事!
と、思うことにしました。


【さっそく提出】

2回目もネームタグを付け、添削ノートに大きな字で感想を書き返送用の切手を同封して5/10にレターパックライトで発送しました。

1回目はゴールデンウィークがあったせいか?返送までに1ヶ月かかったので、今回もそんなに早くは返送されないと思い、
次の添削提出まで気分的には余裕を感じました。


【早くも最後の課題を】

入門科の添削は合計5回なんですが、
問題は5回目。

1~4回は編み地2枚と作品1点。
5回目はベスト。

ベスト!!!!

着る物なんて編んだことないよー!!
初めてのチャレンジです。

これは時間がかかりそうだな。
今から少しずつ編み始めることにしました。



最後までお読み頂き
ありがとうございました(^ー^)


かぎ針編み講師認定講座の通信講座(1)添削結果

添削結果が返ってくるまで、やっぱり結構時間がかかりました。

4/9にレターパックライトで発送して、
5/7に宅急便で返却されました。
約1ヶ月ですね。

待ちくたびれて3回目の提出分まで編み終えてしまいました。
でも苦手な糸処理とアイロンかけは後回しにしてしまったので、編みっぱなしのままです(^_^;)


【結果は?】

要約すると概ね良好かな。

編み地は、
やっぱり鎖編みを拾って立ち上がるところが、ちょっと間違っていました。
違っている所に糸が結びつけてあり、添削ノートに解説が書いてありました。

作品(ネット編みのバッグ)は、
なんと!誉められました。
ただ最終段の入れ口部分がこま編み2段なんですが、往復編みしなければならないのに、ぐるっと2段編んでいたようです。

編み図はちゃんと見ないと駄目ですね!
でも間違い指摘の糸は付いていませんでした。
これってOKと言うことかしら?
添削ノートにも「きれいに編めています」と書いてありました。


【不安な気持ちはどうして?】

何度も添削ノートを読み返しながら提出物を確認しました。

「こんな初歩で指摘があって大丈夫かな」
「でももう間違えないな」
「受講してよかったな」

見直しと一人反省会が終わったのに、
なぜか不安な気持ち。

なんでだ??

最後は誉められてたし次から完璧に出来るように頑張ればいいじゃん!

と、そこで気づきました。

完璧に…

無意識に完璧を求めてしまう私。

テストなら点数があるから自分のレベルが数字で見えるけど、今受けている通信教育には点数がないのです。

難しい課題なら80点を目指せばいいと自分に言い聞かせて今までやってきましたが、それも出来ない。

これって学生時代からの癖かもしれませんね。(もう卒業して何年だ!!)

ただでさえ不安になりやすい私。
いっそのこと点数つけてもらいたい。
でもそれは無理なシステム。

点数が出る「編み物検定」の方が良かったかな?
でも「編み物検定」はアフガン編みと棒針もマスターしないといけないし…
だからかぎ針編みの講師講座を選んだんだし…

続けていくんだから、間違い指摘の糸が付かない事を目標にしよう。

考え方を変えて頑張る!
それが出来るようになったのは、少し大人になったのかな?と自分を納得させました。


【最後に】

添削ノートの最後には、
「これからが楽しみです」
と書いてありました。
それだけでまた頑張れる気がします。
(↑誉められて育つタイプです。)


最後までお読み頂き
ありがとうございました(^ー^)



かぎ針編み講師認定講座の通信講座(1)提出

1回目の添削を提出した話です。


かぎ針編み講師講座を受けるには、まず入門科から受講しなければなりません。

入門科は5回の添削を提出する必要があります。
それが終わったら講師科の受講が出来るシステム。
でもテキストやDVDなどのセットは一括で届いています。

受け取った時に検品はしましたが、まずは両方の学習ガイドだけ読んで内容は入門科だけ見てます。

先に講師科まで見て難しそうで心折れるのも避けたいし、お楽しみでとっておきたい気持ちもあったので(^ー^)


【提出する課題は】

1回目の提出課題は…
編み地2点(基本的なものでした)
テキストの中から好きな作品1点

好きな作品は「ネット編みのバッグ」にしました。

課題は何の毛糸で編んでも良いとの事でしたが編み地は通信講座のオマケの毛糸、作品は推奨されている毛糸で編みました。


【余裕~】

と、思った編み地の作成。
DVDを見て気づきました。
長編みの立ち上がりの鎖3目めを次の段で拾う時は、
表を見て編んでる時と裏を見て編んでる時とでは拾い方が違うんですね。

私はいつも表から見て鎖1本と裏山を拾ってたような…
表とか裏とかあまり意識したことなかった事が判明!

超気を付けながら編みました。

後々よく考えてみたら…
私って円形にぐるぐる編む物を作ることが多かったのが原因かも?と思いました。

勉強って大事ですね~


【ネット編みのバッグを編んで】

これは課題の推奨毛糸を買って完璧に編み上げてやるぞ!と思っていたのに…

しばらく編んでから気づきました。

全然サイズが合ってない!
私のゲージは小さい!

今までゲージなんて気にしないで本を見ては好きな毛糸で編んで出来上がったサイズなんて、ほとんど気にしたことがありませんでした。

本に書いてあるかぎ針の号数が同じなら良いや位しか考えてなかったのです。

サイズを合わせて編む時は本に載っている毛糸で指定された号数のかぎ針で編めば、大体お手本どうりに編めたので特に困ったことがなかったのです。

そんな感じで編み物をしてきたので、
何度やってもテキスト通りのサイズにならず結局かぎ針の号数を1号大きくして、やっとサイズ合わせに成功しました。
もっと早く気づけばよかったな(^_^;)

今までゲージを気にしない気ままな編み物を楽しんできたのは悪くないと思ってますが、ちゃんとゲージをとるのって大事だなと再確認しました。


【提出するには】

「タグ付け」
編み地2点と作品1点に同封されていたタグをつけます。
タグには受講No.と名前を記入。

「添削ノート」
自分の感想を書いて、講師の先生から添削コメントをもらうノート。
交換日記みたいな感じですね。
何を書いたら良いか分からず悩んだ結果、受講動機とかサイズ合わせが難しかったことを大きな字で書きました。
小さい字だと枠がスカスカになっちゃいますから(笑)


この2つが準備出来れば、あとは楽チン♪
添削申込券みたいのと返送手数料の切手を同封。
念のためOPP袋に入れ、さらに茶封筒に入れレターパックライトで送付しました。


【1回目の提出を終えて】

返却されるまで3週間~1ヶ月かかると学習ガイドに書いてあったので、
早速2回目の課題を編み始めました。

今まで本に載っている物は何でも編める気になっていた私は改めて「ちゃんと勉強しなきゃ」と強く思いました。

私なら簡単に講師になれるなんて思ってたのは考えが甘かった。

これからは真剣に編み物しようと誓ったのでした!!


最後までお読み頂き
ありがとうございました(^ー^)

かぎ針編み講師認定講座の通信講座

かぎ針編み講師の通信講座受けてます。

【なんで今からのチャレンジなのか】

いきつけの手芸屋さんでは、曜日ごとにハンドメイドの講習会をやっているようです。

以前、編み物講師の求人募集をしているのを見かけたことがあったのですが、
「講師未経験、資格なしでもOK」しかも週2回で良いと書いてありました。

その時はなんとなく老後の仕事に良いなと思ってました。

編み物の委託販売をしてるお店は、
ショッピングセンター内にあり、
定期的にイベントで対面販売やワークショップを開催しています。
作家さんが自分の商品を販売しながら未経験や初心者の方に教えたりしているのです。

それを見に行くようになってから、
「私もいつかやってみたいな」と、なんとなく思うようになりました。

「いつかやりたい」は、いつでも良いし、いつになってもしなくて良いと言うことか?

手芸屋さんの仕事もワークショップもどうせやるなら、ちゃんと指導出来るようになりたい。

でも独学で編み物をしてきたので、教えてもらった経験がない。
どんな風に教えたら良いかと考えた時、自分が人に教えてる姿がさっぱり想像できなかったのです。

それに教わる側として想像したら、
やっぱり資格がある人から正しく教わりたいと思いました。


【今からでも】

そうだ!
ならば!
今からでも!
資格を取れば良いんじゃん!

今はコロナ禍でイベントは中止になることが多いし対面での販売や講習会は感染がこわい。

時間はある。

それに気づいたのが3月のはじめ頃。
毎日ネットで検索しまくり資格にも色々あることが判明。
その中でも私の得意な「かぎ針編み認定講師講座」というのを見つけました。


【思い立ったが吉日】

まずは資料請求。
そして、口コミを検索しまくり!
結局すぐに申し込みしました。


【最速で受講を頑張る決意】

申し込んでから一週間位で講座のセットが届きました。

講師講座を受けるには、まず入門科から受講しなければならないシステム。
入門科は5回の添削を受ける必要があります。


「よーしやるぞ!最速で!」
張り切る気持ちを押さえつつ学習ガイドを読む。

なんと!

添削は提出してから返却まで3週間から1ヶ月掛かるとのこと。

毎月提出しても5回の添削に5ヶ月掛かってしまうではないか!!

しかもそれが終わってから講師講座を受け、スクーリングも1回しなければならない。

これは…

最低1年は掛かるかも知れない。

でも、これでガッカリしている暇はないのです。

出来ることを、出来ることから確実にする。
私は以外とコツコツ頑張るタイプです。


【意外と難しい】

教材はテキストとDVDがあります。
テキストの編み図を見ただけで、
「なんだ、余裕じゃーん」
思ったのが間違いでした。

一通りテキストを読みDVDを見てみる。

今まで自己流でやっていて気づかなかった事があるじゃないか!

すごーく細かい、ちょっとした事なんですが「そうだったのか!」の繰り返し…

少しばかり自信をなくし、何に対してか分からないけど「負けるもんか」と奮起しました。


【そんなわけで】

今は販売する作品を作りつつ、通信講座も頑張ってます。

通信講座で提出する作品の画像は載せて良いのか?良く分からないので載せないことにします。

文章ばかりで読む人には退屈かもしれませんが、
これからかぎ針編みを始めたい人や通信講座に興味のある人に参考になるような内容を書いていきたいと思っています。


最後までお読み頂き
ありがとうございました(^ー^)

ハンドメイドの委託販売とフリマアプリどちらがよいか?

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趣味の編み物は

エスカレート気味(^_^;)
毎日なにかを編んでいて
作品はたまりまくり!!

なのでフリマアプリで販売し、
地元のショッピングセンター内にある委託販売のお店でも作った作品を販売してもらってます。

委託販売というのを初めて聞いた人いるかもしれませんが簡単に言うと、
自分の作った作品を委託して販売してもらうお店という感じです。

お店にもよると思いますが、
毎月1ヶ月分の売上から販売手数料と振込手数料を差し引いた金額を振込みしてくれます。

私の出展している委託販売店は実店舗で、地元のショッピングセンター内にあります。

出展者さんは常時100人以上いるらしい。

色んなハンドメイド作家さんがいて、商品は編み物以外にもアクセサリー、ニードルフェルト、お花系、布小物、手作りマスク、お人形などなど魅力的な作品が多数です。

たまに納品ついでに買い物しちゃいます。

お客様は女性が多いのかな?
納品に行った時見かけるのは女性が多いです。

委託販売を始めてから店長さんの勧めもあって敬遠していたインスタも始めました。

うまく使いこなせていませんが新作を投稿したり他の出展者さんと交流したりと結構楽しくやってます。


■さて、本題です。
 委託販売とフリマアプリどちらがよいか?


【まず委託販売について】

♪良い点

実際に手にとって作品に触れて
買ってもらえるので承認欲求が
満たされ売れた時の喜びが半端ない。

大きいもの(バッグなど)を編んでも送料や梱包の心配をしなくても良い。

納品しておけば発送などの手間もないしお店の人が商品整理もしてくれる。

店長さんやスタッフちゃんから売れ筋情報などをGET!モチベーションが上がる。

画像を撮って作品名を考えたりサイズを細かく計って説明文を考えたりする手間がない。

インスタで他の作家さんと繋がったりして超楽しい。
納品時にタイミングが合った時にお話ししたりして、それもまた楽しい。


!!イマイチな点

お店の中のブースを借りているので
賃料が毎月掛かる。

販売手数料が高い。
(これはお店によると思います)

不定期でも構わないけど、月に何回かは納品に行かなければならない。
(売れていれば…)

ブースの大きさによっては陳列に悩む。
小さいと沢山は置けない。
ブースの装飾や演出に悩む。

毎日見れないので売れているか不安。

地元のショッピングセンターの来店客だけなのでターゲットが狭い。


【続いてフリマアプリについて】

♪良い点

賃料が掛からない。

販売手数料が安い。
(フリマアプリによって異なります)

作品を自宅に保管しているので在庫管理が楽。

感想を書いてくれるとやりがいを感じる。

フォロワーが増えると嬉しい。

日本全国がターゲット。



!!イマイチな点

作品名や説明文を考え画像を綺麗にとってアップする手間がかなり大変。

売れたら梱包して発送しなければならないので梱包資材代と発送に行く時間が必要。

送料は出品者負担にしないと売れない場合が多い。

大きいものを編むと送料が高いので価格設定が高くなり売れにくいし安くすると儲けが少ない。

常にスマホを意識してないとコメントや売れた事に気づかない時がある。
(↑これすごい大事)

適正と思われる価格で出品しても無茶な値引き交渉をされる事がある。
(作品を低評価されたようで悲しい)

たまに評価良いでもコメントなしの人がいてモチベーションが下がる。

作品がたまりすぎると在庫管理が大変。

日本全国がターゲットなので見つけてもらうのが大変な上に商売敵も多い。


【結果として】

どちらも良い点イマイチな点がありますが売れたときの喜びは最高です。

フリマアプリだけの時より委託販売を始めてからの方がモチベーションが上がりました。

たぶん承認欲求が満たされるのと店長さん他とのコミュニケーションのおかげだと思います。

売り上げの割合ですが
私の場合、実店舗での委託販売の方が売上点数は多いです。

でも賃料と販売手数料を差し引くと、あまり儲けはありません。
フリマアプリと同じくらいの儲けになります。
なので趣味だと思ってやってます。


【これからも】

委託販売もフリマアプリでの販売も続けていこうと思っています。

編み物の本を眺めては気ままに作って友達や親にプレゼントしちゃっていた頃より格段にスキルアップしました。

それはオリジナル作品を作る必要が出来たからです。

本を見て同じに編めたら喜んで…みたいのは、もう卒業しました。

100円ショップで買った方眼用紙に書いた編み図ノートには、編み図だけでなく材料費の計算も記入するようになりました。
(↑100円ショップ大好き)

新作を考えるのは大変だけど、それも楽しみの1つです。

定番商品もありますが、委託販売は実店舗なので新作を出さないとリピーターさんに飽きられてしまいます。

しばらくは両方頑張っていきます!

【画像は】

定番商品のボトルホルダーです。
スプレーボトル付きなので除菌液を入れてバッグなどに吊り下げて携帯できます。
これは良く売れてる人気商品です。
みんな感染対策の意識高いですね。
私もですが(^_^;)

【最後に】

委託販売とフリマアプリについて私なりの見解を書かせていただきましたが、あくまで個人の感想です。

フリマアプリを活用して稼いでいる人もいるでしょうし、委託販売で稼いでいる人もいるでしょう。

あくまで私個人の見解と感想です。



最後までお読み頂き
ありがとうございました。